登記の用語集

就任承諾書とは

ひとことで言うと

役員に選ばれた人が、その役に就くことを承諾したと示す書面です。役員変更の登記で、議事録などと一緒に添付します。

役員を選び直したとき、新しく選んだときに出てきます

役員を選んだら、選ばれた人ごとに、就任を承諾したことを示す書面が要ります。同じ人を選び直す重任でも要ります。承諾した日が選ばれた日より後なら、承諾した日の翌日から2週間が登記の期限です(役員変更登記の期限)。

株主総会で選び、その場で本人が承諾したことを議事録に書けば、議事録が就任承諾書の代わりになります。株主総会を開かずに株主全員の同意で決めたときは、就任承諾書が別に要ります。添える書類は、人によって次のように違います。

同じ人を選び直す(重任)

印鑑証明書や本人確認の書類は要りません。

取締役会のない会社で、新しく取締役になる人

就任承諾書(議事録で済ませるときは議事録)に実印を押し、印鑑証明書を添えます。

取締役会のある会社で、新しく代表取締役になる人

就任承諾書に実印を押し、印鑑証明書を添えます。

そのほかに新しく就任する取締役・監査役

住民票の写しなど、本人確認の書類を添えます。就任承諾書の住所・氏名は、この書類と同じ書き方にします。

書き方が分からなければ、司法書士にご相談ください

法務局の記載例と同じ形です。取締役会のない会社で新しく取締役になる人などは、ここに実印を押します。

株主総会を開かずに株主全員の同意で決めた場合は、書き方が変わります。

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